
| 施設名称 |
サンストリート亀戸 |
| 所在地番 |
東京都江東区亀戸6丁目31番地1号 |
| 敷地面積 |
24,520.57m2(7,417.47坪)
JR総武線「亀戸駅」東口徒歩1分 |
| 建築面積 |
15,871.61m2 |
| 延床面積 |
37,855.74m2 |
| 構造規模 |
(店舗棟)鉄筋構造地上2階建
(駐車場棟)同5階建 |
| 駐車台数 |
約410台 |
| 駐輪台数 |
約700台 |
| 工期 |
1997年2月〜1997年10月 |
| ハートビル法適用 |
民間施設として江東区第1号 |
| オープン日 |
1997年11月7日(金) |
| 年間来場者 |
約1,000万人 |
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施設の背景について
「サンストリート」にはお手本があったわけではありません。
模索を繰り返し、紆余曲折を経ながら、他にはない「サンストリート」固有の魅力を創り上げてきました。
「サンストリート」が生まれた江東区亀戸は東京の下町。寛文2(1662)年創建の「亀戸天神」は、正月は幸せを願う「うそ替神事」、春は梅や藤の都内有数の名所として賑う。周辺には寺社も多く、昔ながらの商店街では地元住民はもとより、休日には街歩きを楽しむ遠方からの来街者の姿も目立つ。また伝統的なガラス工芸「江戸切子」、郷土民芸「亀戸張り子」など江戸の風情も今に残す。 |
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明治以降は工場地帯として発達。戦前は町工場が建ち並び、戦後になると住宅地としても発達。近年は昔ながらの一戸建てに加えマンションなどの集合住宅もふえ、両者が混在する住宅密集地。住民には古くから住む三世代同居世帯のほか、新たにニューファミリーや若い単身者も流入。中小企業オーナーなど高所得者層も多く、単純な下町にイメージでは捉えきれない多様性に富む。
こうした特色をもつ街に「サンストリート」は新しいもうひとつの「まち」として出現した。以前からの街並みに配慮した施設づくりにより、異物ではなく、地域と親和する存在として機能し、さらに亀戸に多くの人々を惹きつける新たな「名所」として定着をみている。
その誕生の波及効果として、新たな人の流れが生じ、施設周辺に店舗も続々開店するなど、地域全体の活性化にもつながっている。 |
施設のコンセプト
新しい賑わいの環境創造
これまでの大量生産・大量消費のための商業施設は、効率だけが優先され、
「楽しみ」「くつろぎ」といった発想はありませんでした。
「サンストリート」では、まったく新しい「考え」「ひらめき」「アイデア」「思い」「願い」「決断」が、
今までにない環境を生み出しました。
次世代商店街
原点から未来を見据えた店舗の有機的集合体
これまでの流通業は、右肩上がりの成長を遂げてきました。それがバブル崩壊をはざかいに、今日に至るまで衰退を余儀なくされています。景気の低迷、競合の激化などマクロ的な要因がすぐ頭に浮かびますが、一方でこうした逆風をものともしない元気な企業や施設、店舗の存在も皆無ではありません。
「サンストリート」は開業以来、順調な歩みを辿ってきています。その成功の要因をあらためて振り返ると、これまでの常識に捕われない発送で施設のあり方を考えた、つまり「ゼロからのスタート」であったことが大きいといえます。
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20世紀型ショッピングセンターの既成概念に縛られることなく、生活者が望むものは何かという原点に立ち戻って、議論を深めつつ、あるべきその姿を試行錯誤しながら模索するーこうした視点が、他にはないユニークな「サンストリート・スタイル」を生み出した最大の要員であると思います。 |
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地域との共生を通じて息長く支持される商業施設のあり方。低層オープンモールによる「まちづくり」という基本コンセプト。単にモノを売るための商業施設を目指すのではなく、人々が集まる「まち」を目指すことで、はじめて人が集まりモノが売れる。そのためには、店だけではなく、ひろばやみちが重要な役割を担うと考えました。
次世代商店街−このキャッチフレーズは、未来を見据えた店舗の有機的集合体である「サンストリート」を正確に伝えるためのタイトルです。
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